地政学的リスクに対応すべし

こんにちは！

サラリーマン個人投資家のasamaruです

７月６日の日本株は、

久しぶりに日経平均株価は反発し、

日経平均株価は

前営業日比２４１円１５銭高の

２万１７８８円１４銭。

TOPIX、マザーズ指数とも久しぶりに

プラスで終わりました。

さて、トランプ米大統領は５日、

中国の知的財産侵害に対する

制裁関税を予定通り６日に発動すると表明しました。

産業用ロボットや電子部品など340億ドル

（約３兆８千億円）に相当する

輸入品に25％の追加関税を課すそうです。

中国も同日、大豆などに同規模の

報復関税をかけて対抗する構えをみせており、

米中貿易摩擦が本格化しそうです。

そうなると日本のマーケットも

影響を受けることになるでしょう。

リスク回避するためには、

保有株を整理する必要があります。

私には明確な基準があり、

25日移動平均線を割ったいる銘柄は、

保有しないようにしています。

このような状況の中では、

一度下落し始めると

どこまでも落ちる可能性があります。

来週のマーケットの動向に注意していきます。

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