アナリストが語る本物の投資法とは
こんにちは!
サラリーマン個人投資家のasamaruです
先週末は、足立師匠の株式投資塾の
セミナーに参加してきました。
今回は趣向を変え、外部講師を招いてのセミナーで、
「証券会社をやめて初めてわかった本物の投資法」というテーマで
30年間証券会社でアナリストをつとめた有賀泰御夫氏に
お話をいただきました。
ファンダメンタル分析のプロの話を聞き、
証券会社のアナリストは専門性を高め、
担当企業の分析を様々角度から行っており、
個人投資家にはマネできないなと感じました。
また有賀氏は、現在、
情報提供をするリサーチ会社の代表を
されています。
そこからテーマにもある「本物の投資法」と
いう考えにいきついたそうです。
「本物の投資法」とは、
【いかに売らないで持ち続けられる銘柄をさがすか】
アナリスト経験からの深いリサーチのもと、
成長性のある銘柄を発掘し、
それを長く持ち続けることで、
しっかりと儲けを得る投資法を実践されております。
セミナーの中ではいくつかの銘柄を挙げて
なぜこの企業が将来性があるのかを
説明してもらいましたが、
非常にわかりやすくアナリストの見るべき視点の
するどさを実感しました。
企業価値をしっかり分析されています。
これらの銘柄をウオッチしつつ、
自分の投資にも生かしていきたいと思いました。
貴重な学びをありがとうございました。
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