プロが買っている銘柄を買うのか買わないのか
こんにちは！
サラリーマン個人投資家のasamaruです
残念ながら決勝へは進めませんでしたね。
でもでもメダル目指して３決頑張れ
株式投資の情報を集めていると、
「プロが買っている銘柄は買ってはいけない」という
記事や話をよく耳にします。
これはきっと、
プロのファンダメンタル分析は
個人投資家よりも優れていて、
早い段階でより正確な情報を掴みむため、
対等に戦うことはしな方がよいという
考えからきているのだと思います。
なので、新興市場のような
プロのいない市場で取引するほうが
個人投資家にも勝ち目があるという
ことにもつながります。
実は、私は以前はこのやり方を
していました。
しかし、個人投資家だけの市場は、
その時々の様々な情報や噂により、
値動きが上下に大きく動くため、
安定した利益を積み重ねることが
非常に難しかったです。
いくら四季報でファンダメンタルを分析して、
いい材料のある銘柄を選んだとしても、
その材料通りのチャートになるかというと
そうでもありませんでした。
そこで、足立師匠のアドバイスもあり、
プロが買っている銘柄に切り替えました。
プロが買っている＝いい会社であるわけで、
素人が必死になってファンダメンタルを分析することを
省くことができます。
また、プロの場合は、大量な売り買いをするため、
一日ではなく数日かけての取引になるそうです。
そのためチャートの動きも基本的に緩やかに動くので、
プロが今、売り買いどちらを優勢にしているのかが
わかりやすいというメリットがあります。
ただしこれは、中長期での投資スタイルでの
やり方になるので、デイトレードのような
短期スタイルのやり方にはむきません。
サラリーマン個人投資家の自分としては、
このやり方がしっくりきています。
