20%の利益が取れたら上昇を続けていても売る!
こんにちは!
サラリーマン個人投資家のasamaruです
3月30日の日本株は、
朝高後、後場には一時21,500円に
近づく場面もあり、上昇傾向でした。
前日比295円22銭高の
21454円30銭でした。
TOPIX、マザーズ指数も上昇しました。
私の150あるウオッチ銘柄のうち、
約半数の銘柄が、25日移動平均線を
株価が超えてきました。
これにより株価上昇の
気運が高まったと判断できます。
しかし、日経平均株価が
25日移動平均線に触れては
下がるという傾向にあるので、
まだ全力で買いの場面ではないと
考えています。
今回はこの局面で、
マイルールのブラッシュアップに向けての
チャレンジを試みました。
それはウィリアム・オニールが
『オニールの成長株発掘法』の中で
売りのタイミングとして提唱している
「20%の利益が取れたら株価が
上昇を続けていても売却しなさい」
の教えを実践してみました。
TATERU(1435)が新高値を更新して、
20%以上の利益を出せたので、
複数株持っていたうちの100株のみ売却しました。
こうして得た利益で、
次の成長株に投資していき、
これを繰り返すことで、
雪だるま式に利益を増やすというやり方です。
しかし、足立師匠の教えは違っています。
上昇銘柄(25日移動平均線を超えている)は
とにかく持ち続けるです。
20%どころか更に上にはねる
可能性がある限り持つ!
という教えです。
なので今回は100株のみの売却です。
色々と試してみて、
マイルールを
ブラッシュアップしていきます!
【PS】
軽井沢の最終日
美味しいお料理を楽しめた3日間でした!