決算期の株価の動き
こんにちは!
サラリーマン個人投資家のasamaruです
4月16日の日本株は、
シリアへの軍事攻撃による
日本株への影響は
いまのところ落ち着いており、
前週末比56円79銭高の
2万1835円53銭と続伸しました。
騰落銘柄数は値上がり1,192銘柄、
値下がり805銘柄、変わらず85銘柄。
TOPIXは上昇、マザーズ指数は下落しました。
決算期を迎えて、
ウオッチしていた銘柄で
大きく下落した銘柄がありました。
TOKYO BASE (3415)
好業績の会社で、
10倍株の候補銘柄としても、
各専門誌などに取り上げられている会社です。
先週末の決算発表でも
18年2月当期 31.5 %増11.26億円、
19年2月期予想23.2 %増13.87億円
と発表結果もそう悪くはありません。
ファンダメンタルだけ見れば、
成長株として期待大です。
しかし、決算発表後の株価は、
前週比マイナス300円の
大きな下落となりました。
決算発表前までは、
25日移動平均線の上に
株価がありましたので
私のルールならそのまま
キープすることになります。
もし保有していた場合、
大きな損失です。
逆に、値が下がったところで買う
逆張りをしたくなりますが、
私のルールではやりません。
明確に上昇トレンドが確認できてから
買います。
このように大きく株価が動くという
リスクをわかった上で、
決算期を迎える必要がありますね。
でも、TOKYO BASEはいい会社なので、
これからもウオッチは続けます。